top of page

 

 

O'hana整体院

CHIROPRACTIC

  • Black Facebook Icon
  • Black Instagram Icon
  • Black Twitter Icon

天気が悪いと節々が痛み出す

  • 生島 久美子
  • 2017年6月21日
  • 読了時間: 1分

「雨が降ると関節が痛む」などの症状が

なぜ起こるのか?

その原因の一つとして「気圧の変動」が

関係していると考えられます。

関節の圧力は普段、外から内に向かって

かかっています。

ところが低気圧が近づいて天気が悪くなると、

大気圧が下がり普段とは逆に関節内から外に

向かう圧力が勝ります。

この際、以前負傷したところなどの

内圧が変わっていた古傷が

痛み出すことがあります。

日頃から常に負荷がかかっている組織や

構造が弱くなっている膝などが

真っ先に痛み出しやすいです。

また気圧が低下すると血流が悪くなりやすく

むくみも発生し重ダルいような痛みを誘発、

さらに体内のヒスタミンを増加させてしまう

原因にもなります。

ヒスタミンとは、身体の組織内に広く存在する

化学物質で、かゆみや痛みの原因となるとも

いわれている。

このような「天気が悪いと痛み出す」痛みを

軽減させる対策の一つとして、

整体などの施術を受けることで、血流をよくして

自律神経を整える(交感神経を抑制する)ことが

有効です。


Commentaires


© 2023 by Ray Klien. Proudly created with Wix.com

bottom of page